1月26日、毎年恒例の環境学習に地元小学校の5年生がやって来ました。
2001年9月6日の「高知西南豪雨」で一晩で竜串の海が泥の海になった事、自然再生にみんなで取り組んできたことなどを説明。
グラスボートで現在の竜串の海を覗きながら見残しへ。アオウミガメやフエフキダイの海太郎、ハナミノカサゴやウツボなどなどスタッフ総出でお出迎えしてくれました。
見残し海岸も一周。
子供たちをいると元気を貰えますが、さすがに船長も疲れました!
【元祖】竜串グラスボート船長
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。