8月10日(日)、足摺海底館が再開!
6月26日から水漏れで休館となっていた海底館が8月8日再開しました。
水漏れの原因は、ウニが表面についた海藻を食べるとき同時にFRPやモルタルをかじって穴が開き
海水によって鋼鈑が腐食し穴が開いたという事です。
竜串・見残し海岸の干潮帯から下にある小さな穴は、主にタワシウニにかじられたモノ。
また、シコロサンゴの死んだ部分に育つ海藻も、ツマジロナガウニやガンガゼによってかじられ
ボロボロになっています。
お盆前に、足摺海底館が再開できてホンマによかった!
写真はツマジロナガウニ。

【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。