毎年恒例の、地元三崎小学校5年生の環境学習が11月20日に行いました。
今年の学習テーマは、「山川海里のつながりを学ぼう !」。
グラスボートでは、船長がサンゴや魚の習性などを説明、見残し海岸では
穴だらけの岩がどうして出来たかなどを、土佐清水市ジオパーク推進室の
専門員に詳しく教えていただきました。
【元祖】竜串グラスボート船長
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。