シコロサンゴの海牛

11月20日(水)、早朝気温12℃でこの秋一番の寒さ。年寄りにはだんだんとつらくなっていきます。
シコロサンゴの最浅部(上部)には、海藻類がびっしりと生えています。
これを貪り食っているのが、ウミウシの仲間ジャノメアメフラシ。
シコロサンゴには、いろいろな生き物が住み着いています。

シコロサンゴの海牛-竜串グラスボート
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シコロサンゴのハリセンボン

11月15日(金)、今日は1日中雨が降りそうでグラスボートは運休させていただきます。
白化したシコロサンゴの回復具合を調査中、バッタリと出会ったハリセンボン君。
船長に微笑みかけてくれたように思えました。

シコロサンゴのハリセンボン-竜串グラスボート
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白化サンゴの回復

11月7日【水)、昨日は14:30頃から白化サンゴの回復具合を調べるため一潜り。
海水温度は25℃。9月の5日に潜ったときには真っ白であったノウサンゴは、下側か徐々に色がついてきていて
共生藻が戻ってきているのが判りますね。
回復のスピードは、サンゴによって差があるようです。

白化サンゴの回復-竜串グラスボート
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白化サンゴの回復-竜串グラスボート
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温暖化、サンゴの白化

11月2日(土)、台風21号から変わった低気圧で、午前中は大荒れになりそうな竜串です。
2008年のサンゴの白化時に、土佐清水市展に出したモノが出てきました。
タイトルは「温暖化 地球からの警告」。

温暖化、サンゴの白化-竜串グラスボート
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