10月22日(水)1日中冷たい雨でしたね!
今日の写真は 竜串海域公園3号地(通称オオバエ)の地形。
上から見るとよく判りますね。
友人が空撮してくれました。

【元祖】竜串グラスボート船長
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
2025年10月23日(木曜日)の運航状況通常通り運航しています。
2025年10月23日(木曜日)の運航状況
通常通り運航しています。
10月2日(木)、昨日はお昼頃から南西の風が強まり グラスボートは運休したので
竜串海域公園3号地を一潜り。
ポツポツと白くなったサンゴが増えていたので 探してみるとオニヒトデ12匹、
マンジュウヒトデ10匹をゲット!
ヒトデも腹がすくからサンゴを食うのやけど、昨年のサンゴの白化で、浅場のサンゴが
沢山死んだあと これ以上食べられてはたまりません。
船長も心を鬼にして オニ退治に励む 予定 !
9月11日(木)、朝 6時よりグラスボートのガラス掃除で一潜り。
奇麗になったガラスで さあ仕事と準備していたら 9時頃より大雨に。
プラス雷 かなり近かった。
こんな状態ではアブナイので、昨日に続いて欠航連絡。
今 見残しのシコロサンゴでは、この夏に生まれたソラスズメダイの赤ちゃんが
いっぱいで ブルーがとても奇麗ですよ!
8月31日(日)、暑かった8月も今日で終わり。
10~12日が大荒れで欠航となりましたが、その後は晴天でグラスボートの運航が出来ました。
この夏、特に良かったことは毎日アオウミガメを ご案内出来た事。
一般人は水族館以外でウミガメを見る機会はほとんどないと思います。
8月最後の1日、今日もウミガメを見ていただけるよう最善を尽くします。
8月10日(日)、足摺海底館が再開!
6月26日から水漏れで休館となっていた海底館が8月8日再開しました。
水漏れの原因は、ウニが表面についた海藻を食べるとき同時にFRPやモルタルをかじって穴が開き
海水によって鋼鈑が腐食し穴が開いたという事です。
竜串・見残し海岸の干潮帯から下にある小さな穴は、主にタワシウニにかじられたモノ。
また、シコロサンゴの死んだ部分に育つ海藻も、ツマジロナガウニやガンガゼによってかじられ
ボロボロになっています。
お盆前に、足摺海底館が再開できてホンマによかった!
写真はツマジロナガウニ。
7月31日(木)、
昨日はカムチャッカ付近の地震のため、高知県では津波注意報が発令。
土佐清水ではお昼頃に到達予定との事で12:30~13:30頃までボートで待機しましたが津波は来ず。
16:00過ぎ頃に大きな海水の出入りを確認。竜串港は狭いため海水の出入りは1mを超えていました。
津波が入ってくるときは、川の急流の様になります。
あらかじめロープを張っていたので事なきを得ました。
今朝のニュースでは午前4:00過ぎ頃土佐清水港で60cmの津波を観測とあり、まだ波の出入りが続いています。
グラスボートは本日も休業。大きな被害が無ければいいのですが!
7月15日(火)、早朝竜串港に来てみると、昨日の南西の風、波によって海藻が港内にいっぱい。
やっては見たものの、とてもひとりでは無理なので市観光課にお願いして、午後から除去作業。
市4名、里海1名と船長。
大変暑い中お手伝いいただいたみなさん、本当にありがとうございました。
7月5日(土)、船長の朝飯前
今朝はグラスボートのガラス洗いの日。海水温度が上がってきていて
ガラスの汚れが早くなっているのです。前回洗ってから5~6日でこんな感じ。
5:30頃家を出て7:00前まで。
毎年6~9月は、早朝ダイビングを楽しんでいます?
6月21日(土)、また梅雨空が戻ってきましたね。
日中は降らないで欲しいですが?
先日、見残し海岸展望台周辺の枝切りをしました。
木が大きく伸びてきていて、見晴らしが悪くなっていたのです。
環境省土佐清水保護官の指示のもと,10数本を切り落としました。
見残し湾や叶崎側の水平線も奇麗に見えるようになり、随分見晴らしがよくなりました。