近くの「足摺海洋館」を覗いて来ました。
これは「ダンゴムシ」 ? それとも「フナムシ」 ?
「ダイオウグソクムシ」と言う名前で 300~2000mの深海に生息。
【元祖】竜串グラスボート船長
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
2024年11月21日(木曜日)の運航状況通常通り運航しています。
2024年11月21日(木曜日)の運航状況
通常通り運航しています。
毎年恒例の三崎小学校5年生の環境学習を行いました。いつもは7月に行うのですが、
台風などでのびのびになっていたのです。グラスボートでは、「高知西南豪雨」で死んでしまっ
たサンゴを、船長やダイバー仲間でサンゴの保護活動に取り組み再生してきたことなどを説明
しました。児童11名中、これまでグラスボートに乗ったことがあるのは4名だけ。
穴だらけになった「見残し」の岩が不思議そう。
途中30分ほどのフリータイムでは潮溜まりに集まりウニやヤドカリを探しました。
「台風20号」 が去ってから、低気圧の通過などでうねりのある日が続きましたがやっと治まりました。海の透明度も良くなり、サンゴや熱帯魚も沢山見えています。
土佐清水市が「日本ジオパーク」認定に向けて取り組んでいますが、
船長もお手伝いしたいと思っている一人。
精一杯竜串の情報を発信していきます。
今日は「見残し海岸」 先端部の「屏風岩」。
2000万年の昔海底で出来てから隆起し、波、風、雨などの浸食を受けながらこの形に !