11月, 2021 - 竜串観光汽船【元祖】竜串〜見残し往復グラスボート

竜串駐車場

11月28日（日）早朝気温4℃とよく冷え込んだ竜串です。

竜串駐車場のトイレと売店の改修工事が進んでいて、駐車場入り口から「海のギャラリー」が良く見えるようになって本当に良くなってきています。

出来上がりは3月頃の予定。駐車場ご利用の皆様にはご迷惑をおかけしますが、今しばらくお待ちください。

高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。

竜串観光汽船船長：11月13日（土）、早朝の気温7℃とここの所一番の冷え込み！

船長の歳になると　寒いのも暑いのもいけませんね、グッと動きが悪くなります。

今日の写真は先日のオニヒトデ駆除の時見つけたもの。大きなホラ貝がマンジュウヒトデを食べています。

ヒトデ食のホラ貝がもっと増えてくれると　船長たちも楽になるのですが・・・何故か少ない！

竜串観光汽船船長：オニヒトデハンターとこの日の収穫

11月2日、久々にオニヒトデ駆除に参加！　海水温度は25℃とまだ温かい。

これからの時期オニヒトデが増えてくるので要注意と思って潜ったけれどオニはそれ程多くはなかった。

それよりもマンジュウヒトデの方が遥かに多い。上手く隠れているので見落とすのが多いようです。

ミドリイシ系のサンゴが食べられてしまい、大きく育ったスリバチサンゴを食べるオニヒトデ。