2023年02月04日(土曜日)の運航状況通常通り運航しています。
2023年02月04日(土曜日)の運航状況
通常通り運航しています。
来る3月8日(日)、土佐清水市観光開きが「レスト竜串駐車場」であります。
オープニングセレモニーのあと、11:30と13:00発の2便
ジオ専門員が同行する「見残し海岸ジオツアー」があります。
その中でジオに関するクイズがあり、正解者の中から抽選で
1位「くろしお米5kg」、2位「文旦1箱」、3位「タンカンジュース1瓶」が当ります。
各便とも先着25名様まで。
乗船料は大人1000円、小人500円と通常よりもかなり安い。
ぜひ、参加を !
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
この写真は「見残し海岸」の「人魚御殿」から沖(南)側に周ったところで、
「らくだ岩」や「チェーン岩」付近。
地層が60~70度ほど傾いているのが解かりますね。
「四万十層」の中の「「三崎層」の特徴がこれで、
どうしてこの傾きになったかは、まだはっきりとはしないようです。
「松崎海岸」~「爪白海岸」の間がこの傾き。
写真は、日本ジオパーク委員会の「尾池委員長」をお招きした、ジオガイド講習時のものです。
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
竜串海域公園3号地の海底には、70種類を越えるサンゴが育っていますが素人の船長には
なかなか判別のつきにくいモノが多い。
よく悩むのが「ハナガタサンゴ属」と「ダイノウサンゴ属」。
どちらもよく似ているのです。
写真は「ハナガタサンゴ属」の学名 「Lobophyllia robusta」
日本名はまだ無いそうで、船長は「ロブスタ」と呼んでいます。
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
「黒潮の芸術」 ともいわれる「見残し海岸」。
この中で一番大きな浸食穴が「人魚御殿」で、穴の内側はまさに蜂の巣。
ここに横たわる4名の 「リトルマーメイド」。
寒い日でしたが、ちょっとポーズをとっていただきました。

【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
「土佐清水産マンゴー」
ビニールハウスの中は、すでに初夏 !
片粕の細川和義さんのハウスでは、マンゴーの実が4~5cm程に成長しています。
このまま順調に育つと4月中旬から出荷できるそうです。
網をかけたのは昨年5月の完熟マンゴー。
黄色いのは「キンミツ」と言う種でびっくりするくらいの糖度。
よいよ 美味い !
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
今日もいかん 、水平線には雲多し !
「ダルマ朝日」を狙って来たのですが、「立春」を過ぎたため太陽の軌道が北上。
海から昇る太陽が見えなくなっていました。
狙いを切り替え、海に反射する太陽を !
みなさんも早起きしてみては ?
柔らかい朝日が、真直ぐに伸びてきて
あなたのハートに突き刺さりますよ !
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
竜串海域公園の今頃の様子。
ゲンナイ(クロホシイシモチ)が群れ泳いでいます。
スローモーション程のゆっくりした動き。
少しずつ群れの形が変わっていて、同じ形には留まりません。
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
平成26年度も残り2ヶ月を切りました。ホンマに時間の過ぎ去るのが早い !
今日のは「水底の芸術作品」。
どうですこのリアルな造形美 ?
これを見て皆さんが、何を思い浮かべるかは自由です。
これは「ギボシムシ」の糞。
聞覚えのない名前だと思いますが、ゴカイやイソメの姿を思い浮かべていただければ。
ず~っと前から良く見かけるのですが、初めて名前を調べてみました。
「フ~ン」と言う声が聞こえて来そうです。
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。