竜串海域公園3号地の海底には、70種類を越えるサンゴが育っていますが素人の船長には
なかなか判別のつきにくいモノが多い。
よく悩むのが「ハナガタサンゴ属」と「ダイノウサンゴ属」。
どちらもよく似ているのです。
写真は「ハナガタサンゴ属」の学名 「Lobophyllia robusta」
日本名はまだ無いそうで、船長は「ロブスタ」と呼んでいます。
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
wamo says:
今日のロブスタの写真を、無断で壁紙に拝借しました。
かもめの船長 says:
許可 します。