この写真は「見残し海岸」の「人魚御殿」から沖(南)側に周ったところで、
「らくだ岩」や「チェーン岩」付近。
地層が60~70度ほど傾いているのが解かりますね。
「四万十層」の中の「「三崎層」の特徴がこれで、
どうしてこの傾きになったかは、まだはっきりとはしないようです。
「松崎海岸」~「爪白海岸」の間がこの傾き。
写真は、日本ジオパーク委員会の「尾池委員長」をお招きした、ジオガイド講習時のものです。
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。