1月ももう六日、毎日が過ぎていくのがホンマに早いですね。
見残し湾のシコロサンゴが部分的に白くなり死んでいます。
これはお正月の寒波と新月(大潮)が重なったため。3日―31cm、4日―33cm、5日-28cmと今の時期、1年のうちで夜の潮位が最も下がりますので
シコロサンゴの白くなった部分は水面から上に出て寒さで死んでしまったのです。
大きく育ったシコロサンゴの宿命!
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。