2024年11月25日(月曜日)の運航状況通常通り運航しています。
2024年11月25日(月曜日)の運航状況
通常通り運航しています。
竜串海岸「かぶと岩」(ノジュール)
周りと違うこげ茶色の丸い石の塊で、竜串海岸や見残し海岸にも沢山出ていますが
「かぶと岩」と呼ばれるのは、ここだけ。
「浜ちゃんのグレ釣り場」から少し「さくら浜」側に周った所にあります。
ノジュールとは、堆積岩中の珪酸や炭酸塩が化石や砂粒を核として化学的な
凝集を受けて形成された塊。周りの母岩よりも固く球状になっていることが多い。
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
竜串海岸「浜ちゃんのグレ釣り場」
2003年9月公開の「釣りバカ日誌14」で、浜ちゃん(西田敏行さん)と中浜みさき(高島礼子さ
ん)がグレ(メジナ)を釣ったところです。場所は、竜串海岸の一番西側。
ロケ時には、私もグラスボートでこの沖を行ったり来たりで参加していたのですが、
残念な事にそこはカットされていました。
一昔前では、「トラック野郎故郷特急便」(1979年12月公開)で
亡くなった菅原文太さんがロケをしています。
この映画で、デビューしたての石川さゆりさんが歌った、
「南国土佐をあとにして」は、最高やった !
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
今朝の竜串は晴れていて波も静かですが、今夜からは雨となりそう。
今回は竜串海岸をご紹介。
「てくてく岩」・・・2008年3月からあったNHKの「街道てくてく旅」(四国八十八箇所めぐり)で、
卓球選手の「四元奈生美」さんがこの地を訪れた時、足の形に似ているということで命名。
「絞り幕」・・・昔々 その昔、この地層がまだ固まっていない頃強い水の流れなどで押し込まれ
このように湾曲したと考えられています。写真右側が地層上部。
名前の由来は、ステージなどの緞帳(どんちょう)を閉じた時の形のようであるところから
「絞り幕」と命名されたようです。
場所は「大竹小竹」を少し西側に周ったところ。
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
冷たい北西風が吹いていますが、今日の竜串湾は波はありません。
昨日から、薄い“春濁り”が来ていて 少しどんより !
今が旬の食べ物。
ハマゴボウ(アザミ)、ツワブキ、そしてイタドリなど。
土佐清水産の自然食材 しかも無料で どこにもあります。
野の物ですのでアク エグミが強いけれど またそれがうま味。
カミさんの造ったこれらを食べながら一杯やると
一日の疲れが 癒されます。
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
関東地方からのお客様をご案内しました。
この日は波無く、風無く、そして快晴、絶好調の見残し日和 !
海も底まで見えています。
シコロサンゴではウツボも見えて大喜び。
見残し海岸も、解説を交えながら周ります。
下船時に「期待以上に楽しかった」との言葉。
船長の一番うれしいとき・・・です。
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
「土佐清水市観光開き」であった「見残し奇岩ツアー」(ジオツアー)
サンゴの周りを泳ぐ熱帯魚を見ながら見残しへ。今回は土佐清水観光ボランティア会の
ガイドさんに加え、ジオ専門員の佐藤さんも同行しての説明があり、参加者には大好評 !
ふと、足元を見ると、ハート型のタフォニ(浸食で出来た穴)。
何か いいこと ありそうな !
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
『2038年 南海トラフの巨大地震」 と言う本をいただきました。
この本には、過去のデータより、今後30年以内に次の地震が起こるのは
2034年説と2040年説(推定ではあるけれど)がある。
著者の尾池先生は、その間を取って「2038年頃」 と予想しておくとあります。
もうすぐ と考えるか ?
まだ と考えるか ?
みなさま ご注意を !
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
来る3月8日(日)、土佐清水市観光開きが「レスト竜串駐車場」であります。
オープニングセレモニーのあと、11:30と13:00発の2便
ジオ専門員が同行する「見残し海岸ジオツアー」があります。
その中でジオに関するクイズがあり、正解者の中から抽選で
1位「くろしお米5kg」、2位「文旦1箱」、3位「タンカンジュース1瓶」が当ります。
各便とも先着25名様まで。
乗船料は大人1000円、小人500円と通常よりもかなり安い。
ぜひ、参加を !
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
この写真は「見残し海岸」の「人魚御殿」から沖(南)側に周ったところで、
「らくだ岩」や「チェーン岩」付近。
地層が60~70度ほど傾いているのが解かりますね。
「四万十層」の中の「「三崎層」の特徴がこれで、
どうしてこの傾きになったかは、まだはっきりとはしないようです。
「松崎海岸」~「爪白海岸」の間がこの傾き。
写真は、日本ジオパーク委員会の「尾池委員長」をお招きした、ジオガイド講習時のものです。
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
竜串海域公園3号地の海底には、70種類を越えるサンゴが育っていますが素人の船長には
なかなか判別のつきにくいモノが多い。
よく悩むのが「ハナガタサンゴ属」と「ダイノウサンゴ属」。
どちらもよく似ているのです。
写真は「ハナガタサンゴ属」の学名 「Lobophyllia robusta」
日本名はまだ無いそうで、船長は「ロブスタ」と呼んでいます。
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。