2024年11月22日(金曜日)の運航状況通常通り運航しています。
2024年11月22日(金曜日)の運航状況
通常通り運航しています。
2月26日、もうすぐ3月とはいえ、寒い日が続いています。
さて今回は海を離れて、竜串海岸を写して見ました。
昨年末から、どうもカメラのピントがジャスピンにならないので説明書を読み返し
やっと設定ミスに気が付いたので写したものです。
この角度からの写真は、たぶん船長が初めてやと思います。
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
写っていたのは「ヒレシャコガイ」です。
これまで竜串湾内での発見例は4個(船長が知る限り)で、確認できるのはこの個体だけ。
足摺岬や柏島ではもう少し見つかっているようですが、
探しに潜って見つかるほど多くはないようです。
時計のベルトは,27cm。
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
これでは どうですか ?
ダイブウォッチの左側。
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
特にどおってことないような海底写真。
竜串湾内で水深9m。
竜串の海では大変に珍しい生物が写っているのですが
それは「何」 でしょう ?
答えは2日後。
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
2月7日(日) 海底館の許可を得て 24年ぶりに写して見ました。
土台部分の牡蠣などを見ると、この45年間の年月を感じます。
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
「環境省マリンワーカー事業」 によるオニヒトデ駆除を実施 !
春になって観光のお客様が動き出したら、なかなか駆除活動が出来ないので、
今頑張らなくては !
食事中のオニヒトデをひっくり返すと、白く見えるのが胃袋で、これでサンゴを包み込み
肉質を溶かして食べるのです。
1月22日に潜った海域を探して 73匹 !
捕っても捕っても、毎回同じ数が捕れるのは どういう訳やろ !
毎回出会うアオウミガメを1枚。
今日は大小2匹が迎えてくれました。
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
昨日、今朝と気温1℃を記録。ホンマにヒヤイ。
1月22日には “オニ退治” を実施。竜串湾西側海域で 72匹をゲット。
そろそろ駆除数も減って欲しいのですが・・・。
サンゴ保全は、補助金をいただいて活動していますが、これがだんだん減額に !
何とかして欲しいけんど、頼むにしても田舎のダメ親父(船長)では力不足か ?
こんなヒヤイ日は、海に潜って暖を取るに限る !
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
1月17日(日) 「婦人会の皆さんをジオツアーでご案内」
日本ジオパークの認定を目指す土佐清水市。
自分たちの住む地域の良さを、今一度再認識して欲しいと
土佐清水市ジオパーク推進室・観光ボランティア会・船長が企画。
市内に住みながら「30年ぶりに来た。歴史やロマンを呼起す見残しは
やっぱしえいねぇ~」などなど、大いに盛り上がりました。
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
1月14日、今年第2回目のダイビングは “オニ退治” !
船長の水温計では、海水温度16.9℃、北西風が強く吹きつけ港に帰る船上では
ホンマにフルエタ。いつもの5名のダイバーが2ダイブし、97匹を駆除。
年度末が終わりに近づいているのに駆除数が増えてくるのは、何とも困ったもんです。
オニ探しの途中見かけた生物たち(コブセミエビ、ホシダカラガイ、ウツボ)。
こういうのに出会うと泳ぎ疲れていても元気が出ます。
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
「初潜りは、サンゴ移植」
千尋岬の先端部(見残し海岸の南側)日の浦に、6名のダイバーでサンゴ移植を実施。
この日の海水温度は18℃で、年末から2℃ダウン。
まず、写真のヘラで、岩肌についているカキや藻類を剥ぎ取ります。
そこにサンゴを乗せ、水中ボンドで固定。
夢中で作業をしていて、ふと顔を上げるとテスバンド(イラ)が手が届くほど側にいて
様子を見ていました。
この海域は、以前はサンゴが数百メートルにわたり群生していたのですが、オニヒトデの食害
で全滅したところです。船長達はみんなの海を、みんなの力で守り、育てたいと考えています。
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。