2024年11月23日(土曜日)の運航状況通常通り運航しています。
2024年11月23日(土曜日)の運航状況
通常通り運航しています。
この30数年間、船長の中で最悪の天候だった8月が終わりました。
世界で起きている異常気象と呼ばれるお天気は、偏西風の蛇行が原因だと
先日のテレビで言っていましたが、このような傾向にあることは
困ったもんです。
1971年の竣工以来43年間、荒波に耐える 「足摺海底館」
8月9日、台風11号(爪白ビーチより)
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
8月の空、8月の海 らしいお天気にやっとなりました。
昨夜は、窓全開 夜明け前には肌寒いくらいに !
先日、「みんなの海を育てる会」 のメンバーでオニヒトデの駆除を。
お盆前からの10日間は、ずう~っと波があったので
オニヒトデはサンゴの下(裏側)や岩陰に隠れていました。
駆除に慣れてくると、隠れ場所がだいたい判るのですが、
初めての方には少し手間取ります。
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
晴れているかと思えば、いきなりの土砂降り。
地風11号が去った後も、ず~っとこんなお天気の竜串です。
昨日22日には、宿毛市に寄港した豪華客船「飛鳥Ⅱ』のお客様をご案内しました。
到着前から雨が降り始め、本降りに。
グラスボートでは海の中が暗いものの、何とか案内できたのですが
見残しに着いたときには、雷を伴った大雨。
船の中で少し待ったのですが、限られた時間の中でここだけで費やすわけには・・・。
添乗員・お客様と話し合った結果、竜串に帰ることに(この時点では、まだ土砂降り)。
竜串に帰り着いたときには、雨も雷も無くなります。
残念無念 !
残された少しの時間で「竜串海岸」を ご案内。
「見残しを見たかったなぁ~、しかし あの雷では・・・」 とはお客様の声。
天候は、船長の努力では何とも・・・。
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
「竜串海域公園」 の3号地には、数多くのサンゴが育っています。
その中でも少し変わったもモノをご紹介しましょう。
一つの同じサンゴが色違いになっています。
緑と茶褐色の違うサンゴが 「合体」 した訳ではなく、これは同じ一つのサンゴ。
サンゴの色は、褐虫藻とサンゴの肉質がもっている蛍光物質のタンパクの組み合わせで出来
ているようです。同じ海域で育つ同じ種類のサンゴであっても、色違いは良くあることですが、
一つのサンゴがこのように色が分かれているのは 多くはありません。
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
おらんくの海は 大荒れ !
台風11号の接近により、8日 午前10時の竜串海岸。
本日、「天気晴朗・・・デハナイケレドモ・・・波高し」 です。
暴風圏に入ったとき、どれほどの波になるのでしょう ?
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
今月の広報 「とさしみず」 に、「ニホンウナギの保護にご協力を」 の記事が出ていますね。
船長が子どもの頃の 「宗呂川」 は川資源の宝庫でした。
ウナギ、エビハッチョウ(テナガエビ)、アイ(アユ)、チチコ(ゴリ) などなど。
一日中川で遊び、川に学んだものです。
昔々、息子と捕ったウナギ、大物です。
こんなのは、もう少ないのでしょうねぇ~?
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
おらんくの海は、大荒れ !
8月1日には6~7日頃までと予想したのですがお盆にも係りそうになって来ました。
「あしずり祭り」もどうするか ? 明日発表と言うことですが
この様子だと、 『よさこい』も心配 !
8月にこれだけ永く休んだのは船長の記憶では,初めて !
困った、困った。
ホンマに困った !
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
私は、人間には 「オニヒトデ」 と呼ばれているようです。
どうです、この美しい姿 ?
クシハダミドリイシやエンタクミドリイシ等が大好きでよく食べています。
先日、食事中にグラスボートの船長に見つかり捕まってしまいました。
船長はなぜ私のことをこんなに嫌うのでしょう ?
私は船長のことを嫌いではないのに !
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
<<お知らせ>>
台風12・11号が北上、接近しておりますのでこれらが過ぎるまでグラスボートは欠航致しま
す。(8月6~7日頃までの見込み)
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
今日も快晴、真夏日 継続中。
船長の仕事場である竜串港岸壁は、連日お昼過ぎには38℃を記録。
毎日 十分に温まっております。
写真は「見残しの展望台」 ここからの眺めはホンマに ええですぞ。
海抜53mですので 登りがきついですが
竜串湾を見下ろすと、暑さも疲れも 飛んで行きます。
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。