2024年11月25日(月曜日)の運航状況通常通り運航しています。
2024年11月25日(月曜日)の運航状況
通常通り運航しています。
爽やかな 秋の天気となってきましたね。
食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋 それぞれに満喫しましょう !
さて、この写真に隠れているのは 何 ?
写真上部に隠れています。拡大してみるとその姿が・・・?
答えは、ヒラメ。しかも巨大な奴で、船長がこれまで出会った中では最大級。
どうです、このよく発達した下顎と歯 これに食いつかれるともう逃げられません。
スキューバダイビングでのサンゴのモニタリング中でもあり、「捕獲」 とはなりませんでした。
撮影距離は約30cm、ここまで寄るにはテクニックが必要 !
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
日中はまだまだ暑いですが、朝晩がぐっと涼しくなって秋の天候になってきました。
「中秋の満月」は 雲も無く ホンマにきれいで うっとり やったね !
さて、先日 「四万十高校自然環境学科」の皆さんをご案内しました。
サンゴや魚の説明の中、「竜串観光振興会」 が取り組んできたサンゴの保護活動
について説明、山を守り育て海の生き物を育てようと話 しました。
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
私の名前は 「ウケグチ」 !!
あっ、間違えました 「ワニゴチ」 です。
海底に潜み、上を泳ぐ小魚を このよく突き出した下顎で捕らえるハンター !
この日は見残し湾のシコロサンゴの側の海底に隠れているところを
モニタリング中の船長に見つかりました。
「擬態の技をもう少し磨きなさい」・・・と船長に言われました。
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
この30数年間、船長の中で最悪の天候だった8月が終わりました。
世界で起きている異常気象と呼ばれるお天気は、偏西風の蛇行が原因だと
先日のテレビで言っていましたが、このような傾向にあることは
困ったもんです。
1971年の竣工以来43年間、荒波に耐える 「足摺海底館」
8月9日、台風11号(爪白ビーチより)
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
8月の空、8月の海 らしいお天気にやっとなりました。
昨夜は、窓全開 夜明け前には肌寒いくらいに !
先日、「みんなの海を育てる会」 のメンバーでオニヒトデの駆除を。
お盆前からの10日間は、ずう~っと波があったので
オニヒトデはサンゴの下(裏側)や岩陰に隠れていました。
駆除に慣れてくると、隠れ場所がだいたい判るのですが、
初めての方には少し手間取ります。
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
晴れているかと思えば、いきなりの土砂降り。
地風11号が去った後も、ず~っとこんなお天気の竜串です。
昨日22日には、宿毛市に寄港した豪華客船「飛鳥Ⅱ』のお客様をご案内しました。
到着前から雨が降り始め、本降りに。
グラスボートでは海の中が暗いものの、何とか案内できたのですが
見残しに着いたときには、雷を伴った大雨。
船の中で少し待ったのですが、限られた時間の中でここだけで費やすわけには・・・。
添乗員・お客様と話し合った結果、竜串に帰ることに(この時点では、まだ土砂降り)。
竜串に帰り着いたときには、雨も雷も無くなります。
残念無念 !
残された少しの時間で「竜串海岸」を ご案内。
「見残しを見たかったなぁ~、しかし あの雷では・・・」 とはお客様の声。
天候は、船長の努力では何とも・・・。
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
「竜串海域公園」 の3号地には、数多くのサンゴが育っています。
その中でも少し変わったもモノをご紹介しましょう。
一つの同じサンゴが色違いになっています。
緑と茶褐色の違うサンゴが 「合体」 した訳ではなく、これは同じ一つのサンゴ。
サンゴの色は、褐虫藻とサンゴの肉質がもっている蛍光物質のタンパクの組み合わせで出来
ているようです。同じ海域で育つ同じ種類のサンゴであっても、色違いは良くあることですが、
一つのサンゴがこのように色が分かれているのは 多くはありません。
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
おらんくの海は 大荒れ !
台風11号の接近により、8日 午前10時の竜串海岸。
本日、「天気晴朗・・・デハナイケレドモ・・・波高し」 です。
暴風圏に入ったとき、どれほどの波になるのでしょう ?
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
今月の広報 「とさしみず」 に、「ニホンウナギの保護にご協力を」 の記事が出ていますね。
船長が子どもの頃の 「宗呂川」 は川資源の宝庫でした。
ウナギ、エビハッチョウ(テナガエビ)、アイ(アユ)、チチコ(ゴリ) などなど。
一日中川で遊び、川に学んだものです。
昔々、息子と捕ったウナギ、大物です。
こんなのは、もう少ないのでしょうねぇ~?
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
おらんくの海は、大荒れ !
8月1日には6~7日頃までと予想したのですがお盆にも係りそうになって来ました。
「あしずり祭り」もどうするか ? 明日発表と言うことですが
この様子だと、 『よさこい』も心配 !
8月にこれだけ永く休んだのは船長の記憶では,初めて !
困った、困った。
ホンマに困った !
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。