2024年11月25日(月曜日)の運航状況通常通り運航しています。
2024年11月25日(月曜日)の運航状況
通常通り運航しています。
昨年は台風の発生数は少なかったのですが、接近したのが多く、竜串海域公園も影響を受け
ています。ここ10数年順調に育っていたサンゴが割れる被害が一部ありました。
2枚の写真を比較、ほぼ同じ位置で写したもの。昨年8月の台風12~11号の後このように。
そこで、1月9日午前9時頃より 「サンゴ移植」 を行いました。
方法は割れ落ちたサンゴで状態のいいものを選び、水中ボンドでくっつけるのです。
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
昨日は、前線の通過に伴い南西の風が強く大波となり欠航 !
本日はそのせいで、海は白濁り。
早朝、事務所のすぐ側にある柿木に “メジロ” のお客さん。
ミカンを刺してみるとこの通り。
1日中 眼を楽しませてくれます。
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
2015年、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
1~2日と南国竜串は雪 !
昨夜来、雪から雨に変わりこの冬一番の冷え込みです。
3日早朝の竜串の海、「海水がお湯に ?」
こんな時に海に手を入れると 「確かにぬるま湯」 です。
雪の写真は元日です。
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
12月26日、透明度も上がって来ました。
竜串海域公園3号地はテーブル系サンゴが良く育っています。
そこにはゲンナイ(クロホシイシモチ)の群れ(この夏生まれた子と一緒に)でいっぱい。
お正月には、これらがグラスボートで見ていただけます。
28~29日が雨模様で、チビッと心配。
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
12月20日、今年も残りが少なくなって来ました。
レスリングの「アニマル浜口さん」のように「気合だぁ~」3連呼の後
飛び込んでみると、海水温度はまだ19℃。
シコロサンゴの周りを、ソラスズメダイやクロホシイシモチの群れが
泳ぎまわっていました。
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
オニヒトデやレイシガイダマシなどと同様にサンゴを食べるのが、この「マンジュウヒトデ」で写
真右上の小さなサンゴを食べています。ただ、オニヒトデのようにサンゴを食べ尽くすような食
べ方はしないので今のところ駆除の対象にはしていません。個体によってそれぞれ色模様が
違う綺麗なヒトデです。
さて、次の写真でオニヒトデの食痕はどちらだと思いますか ?
今一つは、ここ数年言われているサンゴの病気「ホワイトシンドローム」 かも知れません ?
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
先日、グラスボートで海域公園3号地を案内中「食事中のオニヒトデを発見 !
早速、「不法侵入罪」で逮捕しました。
海域公園外のサンゴが無くなっているので食料を求め、入ってくるのです。
オニヒトデ氏には気の毒ですが、船長も心を “オニ”にして退治しました。
また別の場所では、近くの海底で見つけたモイカルアーとの対比 !
オニヒトデの大きさが判りますね。棘先の黄色い部分が硬く、思わず深く突き刺さるのです。
ダイバーが刺され亡くなった例もあるので、磯で見つけても触らないよう注意が必用 !
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
足摺海洋館』その③
山形の「加茂水族館」や神奈川の「新江ノ島水族館」、東京の「品川水族館」
まで行かなくっても 「足摺海洋館」で見えるんです。
リニューアルした「竜串海洋館」では、縦3m × 横5m 位の水槽で
これを見てみたい !
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
「足摺海洋館」 その②
「ダイオウグソクムシ」も珍しい生き物ですが、
今 日本の水族館で飼育されているのは、ここだけではないか ?
とも言われているのが、これ !
「アカウミガメ」 と 「タイマイ」(ベッコウガメ)のハイブリッド(混血種) ?
これはぜひ大きく育って欲しいですね !
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
近くの「足摺海洋館」を覗いて来ました。
これは「ダンゴムシ」 ? それとも「フナムシ」 ?
「ダイオウグソクムシ」と言う名前で 300~2000mの深海に生息。
生き物の死骸を食べる “深海の掃除やさん”。
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。