おらんくの海

10月17日(土) 環境省マリンワーカー事業によるオニヒトデ駆除がありました。

船長は仕事があり参加できませんでしたが、総勢19名。

竜串湾内を潜り 114匹を駆除。

この114匹がこのままサンゴを食い続けたとしたら・・・。

竜串のサンゴは、県内外より遠路駆けつけてくれるボランティアのダイバーによって守られて

います。

お疲れ様でした。ホンマにありがとう。

10 11

 

おらんくの海

日本ジオパークの認定を目指している土佐清水市。

NPO桜島ミュージアム理事長の福島大輔さんをお招きしジオツアーガイドの研修会が

先日ありました。

「皆さんはジオパークで、何をやりたいのですか ?」で始まったのですが、

「ジオパークとは、大地の資源を活用し、みんなで面白い地域を作っていく活動ですよ」

との話に、納得!

写真は、その翌日 竜串海岸でのガイド講習の様子。

4 5 6

おらんくの海

10月4日、最初の日曜日は 快晴 !

早朝の下川口 磯中海岸。

太陽が海から昇るようになるのは、まだ2ヶ月先。

ああ、マチドウシイ!

2 3

おらんくの海

27~28日と台風21号の波でグラスボートは欠航!

明日は何とか治まって欲しいもんです。

さてこの夏の間中、ここを通る観光客や船長達の目を楽しませてくれた

「ハマナデシコ」の花。

わずかなセメントの割目に根を下ろし、可憐な花を咲かせています。

・・・がここのところ少し元気が。

27 28 29

おらんくの海

今日は、もう「秋分の日」 時間の流れがホンマに速い!

気象の変化もあるのに、毎年時期を間違えず咲いてくれる「彼岸花」。

昨日早朝、レスト竜串駐車場付近のを写して見ました。

24 25 26

おらんくの海

四万十高校 自然環境コースの皆さんをご案内しました。

魚影濃く、透明度よし!

サンゴを覗いていて、いきなり現れた大物にびっくり!

船長の話に皆の食いつきもよく、こうなると話が止まらなくなってしまいます。

シビアな質問等もあって、楽しい授業に!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA

おらんくの海

今頃の竜串の海。

産卵を終えたゲンナイ(クロホシイシモチ)が親子に分かれて乱舞!

グラスボートのガラス面いっぱいになります。

船長が切り身を投げ入れると、どこからとも無く突然に現れる巨大なタマメ(フエフキダイ)。

迫力があります。見ていて飽きません。

一緒に泳ぎたくなります。

11 12 13 14

おらんくの海

釣り立てのカマスを捌きます。シオキ(干物)にするにも鮮度が命 !

夏の干物には塩をしっかりと利かさないと、うま味が落ちるのですよ!

その後、塩抜きをして半日干しで出来上がり。

少ししかない内臓も捨てません。

これも塩漬けにして1~2年置くと、酒好きにはたまらない “塩辛”が。

これは、ホンマに美味いちや!

8 9 10

おらんくの海

昨日の天気は、ホンマにえらかった。早朝はそれ程ではなかったのですが、8時頃より南西の

風が強まり 大シケに! いつもよりロープを2本多く舫ったことでした。

写真は今朝6時頃の竜串海岸!

集まっている小船は、今が旬のカマス釣り。

カマスは、鮮度が良いと刺身が美味いし、シオキ(干物)も美味い。

中でも、船長が好きなのは「マロバイ」(姿寿司)。

田舎料理ではありますが、カミさんが作るマロバイは、絶品 です。

6 7

おらんくの海

8月13日、朝より波が高く、残念なことにグラスボートは欠航!

朝一でグラスボートのガラス洗いを行いました。その途中いきなり「エラブウミヘビ」が現れ

ビックリ、船長の顔の横を泳いで行きました。そう 沖縄の海に住む猛毒を持っている

アレ です。清掃中のためカメラを持っていなかったのが残念!

長年海に潜っていますが、初めての出会い。

後で足摺海洋館に行き確認したことでした。

写真は見残し海岸先端部の「びょうぶ岩」。

屏風岩