6月7日(土)船長の母校、下川口小学校(児童数31名)の「メヂカの節作り」がありました。
これは、地元に伝わる魚の文化を子供たちに伝えて行こうと10年ほど前に始まりました。
参加するのは児童・保護者・先生・地元の有志。
早朝、下川口漁港に5・6年生10名が集合。恵美丸・豊生丸・りお丸に別れ沖に。
大漁(子供たちにとっては)で帰港。早速頭と腸を取り出します。
児童全員が包丁を持ってやりますが、低学年では見ている方が ハラハラどきどき。
見かねた漁師のお父ちゃんが、手を伸べます。
これが出来ると、市から借りてきた大漁鍋に 40分ほど煮るのです。
熱いので手を気をつけながら骨と身を分けます。このとき身が裂けない様にやるのがコツ。
お母ちゃん達の指導の下,上手く出来ました。
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。