晴れているかと思えば、いきなりの土砂降り。
地風11号が去った後も、ず~っとこんなお天気の竜串です。
昨日22日には、宿毛市に寄港した豪華客船「飛鳥Ⅱ』のお客様をご案内しました。
到着前から雨が降り始め、本降りに。
グラスボートでは海の中が暗いものの、何とか案内できたのですが
見残しに着いたときには、雷を伴った大雨。
船の中で少し待ったのですが、限られた時間の中でここだけで費やすわけには・・・。
添乗員・お客様と話し合った結果、竜串に帰ることに(この時点では、まだ土砂降り)。
竜串に帰り着いたときには、雨も雷も無くなります。
残念無念 !
残された少しの時間で「竜串海岸」を ご案内。
「見残しを見たかったなぁ~、しかし あの雷では・・・」 とはお客様の声。
天候は、船長の努力では何とも・・・。
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。