2024年11月22日(金曜日)の運航状況通常通り運航しています。
2024年11月22日(金曜日)の運航状況
通常通り運航しています。
竜串観光汽船船長・・・現在竜串湾に流れ込んでいる三崎川は、1944(S19)年に三崎側から竜串へ付け替えられています。
今から77年前の事。写真中央奥側が現在の竜串の町中央で、左下の線路は工事の土を運ぶトロッコを通すためのものと推定されます。
この写真は、1937(S12)年頃に写されたと記されていて、当時を偲ぶ貴重な資料です。
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
海域公園の住人?
この魚の名は「ウケグチ」・・・ではありません。
「ワニゴチ」です。時々出会うのですが、海底に静かに潜んでいて
気付かず上を通る小魚を捕食しています。
上手く隠れているつもりなのか、船長が側まで寄っても
逃げ出そうとはしませんでした。
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
竜串の海を潜っていると よく見かけるのがイセエビ!
サンゴがあって隠れる場所が多いのでイセエビも育ちやすいのです。
この写真もオニヒトデ駆除作業中に写したものですが 脱皮したばかりと
思われる抜け殻を多く見かけました。
脱皮する時期があるのかもしれません?
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
竜串湾のサンゴ保護活動でオニヒトデを探していた時に見つけた「コブヒトデモドキ」35cmほど。
ヒトデでサンゴを食べるのは、オニヒトデやマンジュウヒトデ位かと思っていたら、このヒトデも
胃袋を出してしっかりと食べていました。
この冬の駆除活動で見つけたのは3個体で、生息数は多くはないようです。
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
先日の新聞に出ていましたが、足摺海洋館より竜串湾のサンゴ保護活動に寄付金をいただきました。
これを活用させていただいてオニヒトデの駆除を行いました。
12~2月に環境省のマリンワーカー事業で駆除を行っていますが、これが令和2年度の総仕上げ。
これまでは捕獲したオニヒトデを持ち帰っていましたが、今回はおよその腕径(オニヒトデの直径)を測り
ハンマーでしっかりとつぶします。この方が網袋に入れて運ばなくてもいいので船長は❝楽❞です。
寒い時期にみんなで頑張ったので、オニヒトデの捕獲数もグッと少なくなってきています。
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
東日本大震災から10年。
この間、1年間に8cm日本に近づくハワイ島(太平洋プレート)。
1年間に3~5cm四国沖に近づくフィリピン海プレート。
四国沖で30年以内にM8~9級の地震が起きる確率は70~80%。
それに伴う津波を考えると、お客様がグラスボートに乗っていない時間帯であって欲しいと願うばかり。
ホンマに怖い!
皆さまもご注意を!
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
17・18日と雪が舞う寒い竜串ですが、1週間前から雪割桜(椿寒桜)が咲き始めています。現在五分咲き程度。
確実に春が近付いて来たのを感じます。
昨日から新型コロナ感染症のワクチンの接種が始まってますが、コロナ騒ぎが早く治まって 「心の春」も早く来て欲しいですね!
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
13日の福島宮城の地震 昨日からの台風並みの低気圧 東北北海道の皆さん大きな災害・事故等無いことを祈っています。
10年前の「東日本大震災」の余震とのことですが、確実に迫っている高知沖の「南海地震」 こちらはあまりにも静かすぎて不気味です。
写真は数日前の 夜明け前!
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
昨日2月9日、今年度最後のオニヒトデ駆除があり参加しました。
みんなの海のサンゴを守るため頑張ってきましたが、毎回同じ程捕れるのはなぜ?
これまでに捕った数だけは確実に減っていると思うのですが!
オニヒトデもマンジュウヒトデもモリモリとサンゴを食べています。
ちょっと 根負けしそう!
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
2月3日、寒さに負けずオニヒトデ駆除に参加。
この日は足摺海底館と竜串海岸の海域を6名のダイバーで!
この冬からの駆除では初めての海域。
多いのではないかと期待はしましたが、裏切ってはくれませんでした。
丸々と太ったオニたちが、次々と見つかります。
透明度・透視度共に悪い中、68匹を駆除。
長い間この海域に住み着いていたようです!
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。