先日の新聞に出ていましたが、足摺海洋館より竜串湾のサンゴ保護活動に寄付金をいただきました。
これを活用させていただいてオニヒトデの駆除を行いました。
12~2月に環境省のマリンワーカー事業で駆除を行っていますが、これが令和2年度の総仕上げ。
これまでは捕獲したオニヒトデを持ち帰っていましたが、今回はおよその腕径(オニヒトデの直径)を測り
ハンマーでしっかりとつぶします。この方が網袋に入れて運ばなくてもいいので船長は❝楽❞です。
寒い時期にみんなで頑張ったので、オニヒトデの捕獲数もグッと少なくなってきています。
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。