6月10日、波・雨共に強く 運休しています。
【元祖】竜串グラスボート船長
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
2024年11月22日(金曜日)の運航状況通常通り運航しています。
2024年11月22日(金曜日)の運航状況
通常通り運航しています。
6月10日、波・雨共に強く 運休しています。
6月7日(日)波も静かで透明度も良好 グラスボート運行中。
誰が間違えた?
これは国土地理院の地図で船長の住む土佐清水市のモノ。写真中央下部に「鳥の碆」(トリノハエ)とあります。その昔船長が地元漁師に教わったのは「島の碆」(シマノハエ)で現在もそのまま使われているのですが
さて これはどっちが間違えた ?
竜串の失われた名所・・・①あうん龍石②天橋立③親子地蔵④鯉の滝登り⑤鞍掛け松⑥女体山・・・と取り上げてきましたが、三崎村史には 古くから伝え語られている奇石は80種類以上あるが年毎に変化したり姿を消してしまった奇石が多くあり昭和50年代では十数種類になっている とあります。
柔らかい砂岩の宿命 巨大化するといわれる台風 やがて来る巨大地震等自然災害でこれからも変わっていくのでしょう。
5月25日早朝、竜串桜浜にアカウミガメが産卵。直径4.2cmの卵数個確認後元へ。カメ仙人の溝渕先生によると生まれるのは8月頃か?
卵を計測するのは、発見者の平野さん。新海洋館のオープンと合わせて今年の夏が楽しみになってきましたね!
武漢コロナウィルスもかなり治まってきていますが、まだ安心は出来ませんね。船長のグラスボートも5月31日まで運休の予定。
竜串の失われた名所⑥ 「女体山」・・・昔の人の感性の豊かさに脱帽。この写真を眺めさらに現地へ行って調べてみますが、船長の目ではなかなか「女体」には見えません。
どなたかわかる人いませんかぁ~? 今年の5月に写したものと比較。
「緊急事態宣言39県が解除」になりましたが、船長のグラスボートはもう少しの間お休みさせていただきます。早く運航したいのですが!
竜串の失われた名所⑤「鞍掛け松」・・・馬に鞍を取り付けたような岩の上に大きな老松が垂れ下がっていました。竜串の山には大きな松の木が沢山あったのですが、今からおよそ50年ほど前に松くい虫で無くなってしまってます。
写真お客様が歩いているところが現在の歩道。
現在ではウバメガシの枝が茂っています。少し刈り込むと下の岩が見えてきました。一番したのが昔のもの。
うれしいニュース・・・明日11日(月)から市内小中学校の新学期が始まるようです。4月分の遅れをみんなで頑張って、取り戻してほしいですね。
船長のグラスボートはもう少しお休みさせていただきます。
竜串の失われた名所④「鯉の滝登り」・・・竜串海岸西側「千畳敷」から「海のギャラリー」へ抜ける登り階段の途中にありました。まさに滝を泳ぎ昇る鯉の形。
しかし現在では侵食が進み鯉には見えなくなってしまっています。柔らかい砂岩の宿命・・・残念ですが。
「緊急事態31日まで延長」首相きょう決定・・・と本日の新聞。
安全が確保できるまでは、当然船長のグラスボートも運休です。1日でも早くグラスボートで楽しんでいただけるようになってほしいですね。
竜串の失われた名所③「親子地蔵」・・・竜串海岸中ほどから少し西側。40~45年前(たぶん)の台風で、この岩が手前側に転んでしまい見えなくなりました。
「緊急事態全国で延長を」と本日の新聞の見出し。
船長のグラスボートも4月11日から運休が続いていますが、早く治まって欲しいですね。しかし まだまだ続きそう!
竜串の失われた名所「天の橋立」・・・竜串海岸西側の「龍門の滝」の側にありました。1998年の台風で崩れ落ちたと船長は記録しています。