2024年11月24日(日曜日)の運航状況通常通り運航しています。
2024年11月24日(日曜日)の運航状況
通常通り運航しています。
これ、何か わかりますかぁ~!
今から23~4年前、現在のような優れたデジカメも無い時代
フィルムカメラのニコノスで写したものです。
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
サンゴ移植③
10月29日も移植をしたのですが、サンゴ移植で一番注意しないといけないのが
サンゴが直接岩肌に当たるように、接着部分の藻類を写真のヘラですべて剥ぎ取り
そこにサンゴを置きボンドで押さえること。藻類を落とすにはワイヤブラシもありますが、
このヘラでやるのが一番早い(藻類が残るとボンドの着きが悪い)。
ボンドを丸めて置いた上にサンゴを乗せているのを見かけますが、これでは100%失敗しま
す。波の力でサンゴがひっくり返るのです。船長が作業をしていると、すぐ側までオキゴンベが
やって来て監督をしてくれます。
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
移植サンゴ②
1月9日のサンゴ移植は4名のダイバーが参加。
サンゴは岩肌に対して平行に貼り付けるにするのですが、こんなのも!
ただ ただ びっくり!
しかし、これも生き残ったサンゴの一つ。
これから太陽光をしっかりと受け成長するためには、横に広がって行かないといけません。
近づいてよく見ると、どこから横に伸びようか?
迷っているようにも見えました。
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
移植サンゴの成長比較
昨年夏の台風で割れ落ち海底に沈んでいたサンゴを
本年1月9日に移植。渇虫藻も半分抜けかかり上手く再生するかどうか
心配であったのですが、10月29日確認すると、この通り。
元気に成長していました。
・・・がしかし、このとき移植したサンゴの7割は死んでしまい
あらためて水温の低い冬場の移植は難しいと感じました。
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
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11月1日(日)、今年も後2ヶ月になりました。
今日の竜串は曇り空、夕方からは 雨 の予報。
週一で行うグラスボートの清掃。
ここのところ水温も下がってきて(24℃)汚れ方が少なくなって来ました。
透明度の上がるこれからの竜串の海を、より綺麗に見ていただくため
丁寧に磨きます。
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昨日、今日と台風25号のうねりが入り、グラスボートは欠航!
天候の事とはいえ、今年もホンマに泣かされました。
気分転換に、お隣の大月町までドライブ。
今 コスモスの花が満開!
確か2002年の“高知国体”の年から植え始めたと記憶しています。
これだけ広いところに、満開のコスモスを見ると、モヤモヤしていた脳ミソがリフレッシュできま
す。農家の皆さんのご苦労を思いながら、何とも爽やかな心になって帰ってきました。
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
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10月17日(土) 環境省マリンワーカー事業によるオニヒトデ駆除がありました。
船長は仕事があり参加できませんでしたが、総勢19名。
竜串湾内を潜り 114匹を駆除。
この114匹がこのままサンゴを食い続けたとしたら・・・。
竜串のサンゴは、県内外より遠路駆けつけてくれるボランティアのダイバーによって守られて
います。
お疲れ様でした。ホンマにありがとう。
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
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日本ジオパークの認定を目指している土佐清水市。
NPO桜島ミュージアム理事長の福島大輔さんをお招きしジオツアーガイドの研修会が
先日ありました。
「皆さんはジオパークで、何をやりたいのですか ?」で始まったのですが、
「ジオパークとは、大地の資源を活用し、みんなで面白い地域を作っていく活動ですよ」
との話に、納得!
写真は、その翌日 竜串海岸でのガイド講習の様子。
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
10月4日、最初の日曜日は 快晴 !
早朝の下川口 磯中海岸。
太陽が海から昇るようになるのは、まだ2ヶ月先。
ああ、マチドウシイ!
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
27~28日と台風21号の波でグラスボートは欠航!
明日は何とか治まって欲しいもんです。
さてこの夏の間中、ここを通る観光客や船長達の目を楽しませてくれた
「ハマナデシコ」の花。
わずかなセメントの割目に根を下ろし、可憐な花を咲かせています。
・・・がここのところ少し元気が。
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。