今朝は、爽やかな秋晴れで気持ちがいいですね。
昨日は、午前8時30分からオニヒトデの駆除に行って来ました。
場所は、竜串海域公園内で海中展望塔の沖側にある弁天島周辺海域。
海水温度は25℃で、まだ寒くはありません。
3人のダイバーがタンク2本ずつ潜り、合計66匹を駆除。
まだまだオニヒトデは沢山いますが、この66匹からは
確実にサンゴを守れます。
1kg以上あろうかと思われる 「セミエビ」 の抜け殻。
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
wamo says:
このイセエビの中身は、どこにいったの?
船長 says:
「エビの中身は,どこに?」 ・・・さて、どこに行ったのでしょう !
エビは、体が成長し大きくなると今着ている衣を脱ぎ捨て、一回り大きくなります。
この時脱ぎ捨てた物がこの写真。脱皮した直後は、まだ殻が柔らかいので他の捕食者に襲われやすい危険な時期でもあります。サンゴの下などでジ~ッとしています。