昨日1月14日、地元小学校5~6年生の皆さんがジオ学習に。土佐清水市では「日本ジオパーク」の認定に向けて取り組んでいるところです。
グラスボートではサンゴの周りを泳ぐ色とりどりのお魚たちに加え、大きなフエフキダイやハタの仲間、それにアオウミガメも出てきて大いに盛り上がりました。
「見残し海岸」に上がる頃には小雨が降ってきて、予定を少し短縮。「生痕化石」や岩肌に開いた沢山の穴「タフォニ」に興味津々。「ツヅミ岩」の音は何とも不思議であったようです。
船長が長年やってきた「サンゴの保護活動」について話すと、「大人になったら手伝いたい」という子供がたくさん出てきて、ホンマにうれしかった。
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。