3月14日から続いていた「春濁り」が、21日の低気圧の通過とともに無くなり透明度の高い竜串の海に戻ってきました。
竜串海域公園3号地では、サンゴの周りを群れ泳ぐ小魚を目当てに「ウミウ」や「カモメ」が年末から住み着いていて、「ウミウ」は船長のグラスボートが行くと飛び去るのですが、いなくなるとすぐに潜って捕食しています。
今月初めには、クジラが2頭竜串湾に来て、ブリーチング等をしていましたが、この時はカメラを持っていませんでした。残念!
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。