1月14日、今年第2回目のダイビングは “オニ退治” !
船長の水温計では、海水温度16.9℃、北西風が強く吹きつけ港に帰る船上では
ホンマにフルエタ。いつもの5名のダイバーが2ダイブし、97匹を駆除。
年度末が終わりに近づいているのに駆除数が増えてくるのは、何とも困ったもんです。
オニ探しの途中見かけた生物たち(コブセミエビ、ホシダカラガイ、ウツボ)。
こういうのに出会うと泳ぎ疲れていても元気が出ます。
【元祖】竜串グラスボート船長
高知県土佐清水市出身。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
松下恭一 says:
今日は、妻と息子(3歳)とグラスボートに乗せていただきました。魚を見るだけのつもりがジオパークまで見ることができて、すごく楽しい思い出ができました。特に、息子は恐竜や化石が大好きで、エビの住処が化石になった話に大興奮!家に帰って、オニヒトデを図鑑で見て、『なんで、これが硬くて大きい珊瑚をたべるが?』の質問に上手く答えることができず、困ってしまいました^_^ジオパークも素敵でしたが、そこに暮らす、小さな貝などの生き物に興味津々で、また行きたいとの希望・・夏にまた行こうという話になりました。その時には、あの素敵な場所に暮らす生き物の話も聞かせてください(^_^)
かもめの船長 says:
松下様・・・・・先日は、ご乗船いただきましてありがとうございました。土佐清水市は室戸市のように日本ジオパークの認定(2~3年後)を目指して取り組んでいるところです。タフォニ、ノジュール、生痕化石などなど、聞きなれない言葉が出て来ましたね。
次回こられたときには、子供さんに「貝の化石」を教えましょう。楽しみにお待ちしています。 竜串観光汽船・竹葉秀三