これでは どうですか ?
ダイブウォッチの左側。

【元祖】竜串グラスボート船長
竜串の海の保護活動を40年以上続けてきた名物船長。竜串〜見残し間をグラスボートで案内しています。
命育む巨大なマザーサンゴ、弘法大師がこの地を見残したと言われる見残し海岸の奇岩を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
2025年09月08日(月曜日)の運航状況通常通り運航しています。
2025年09月08日(月曜日)の運航状況
通常通り運航しています。
「環境省マリンワーカー事業」 によるオニヒトデ駆除を実施 !
春になって観光のお客様が動き出したら、なかなか駆除活動が出来ないので、
今頑張らなくては !
食事中のオニヒトデをひっくり返すと、白く見えるのが胃袋で、これでサンゴを包み込み
肉質を溶かして食べるのです。
1月22日に潜った海域を探して 73匹 !
捕っても捕っても、毎回同じ数が捕れるのは どういう訳やろ !
毎回出会うアオウミガメを1枚。
今日は大小2匹が迎えてくれました。
昨日、今朝と気温1℃を記録。ホンマにヒヤイ。
1月22日には “オニ退治” を実施。竜串湾西側海域で 72匹をゲット。
そろそろ駆除数も減って欲しいのですが・・・。
サンゴ保全は、補助金をいただいて活動していますが、これがだんだん減額に !
何とかして欲しいけんど、頼むにしても田舎のダメ親父(船長)では力不足か ?
こんなヒヤイ日は、海に潜って暖を取るに限る !
1月17日(日) 「婦人会の皆さんをジオツアーでご案内」
日本ジオパークの認定を目指す土佐清水市。
自分たちの住む地域の良さを、今一度再認識して欲しいと
土佐清水市ジオパーク推進室・観光ボランティア会・船長が企画。
市内に住みながら「30年ぶりに来た。歴史やロマンを呼起す見残しは
やっぱしえいねぇ~」などなど、大いに盛り上がりました。
1月14日、今年第2回目のダイビングは “オニ退治” !
船長の水温計では、海水温度16.9℃、北西風が強く吹きつけ港に帰る船上では
ホンマにフルエタ。いつもの5名のダイバーが2ダイブし、97匹を駆除。
年度末が終わりに近づいているのに駆除数が増えてくるのは、何とも困ったもんです。
オニ探しの途中見かけた生物たち(コブセミエビ、ホシダカラガイ、ウツボ)。
こういうのに出会うと泳ぎ疲れていても元気が出ます。
「初潜りは、サンゴ移植」
千尋岬の先端部(見残し海岸の南側)日の浦に、6名のダイバーでサンゴ移植を実施。
この日の海水温度は18℃で、年末から2℃ダウン。
まず、写真のヘラで、岩肌についているカキや藻類を剥ぎ取ります。
そこにサンゴを乗せ、水中ボンドで固定。
夢中で作業をしていて、ふと顔を上げるとテスバンド(イラ)が手が届くほど側にいて
様子を見ていました。
この海域は、以前はサンゴが数百メートルにわたり群生していたのですが、オニヒトデの食害
で全滅したところです。船長達はみんなの海を、みんなの力で守り、育てたいと考えています。
幡多地域イメージキャラクター 恋するゆるキャラ はたっぴーちゃんを
見残しにご案内しました。
出身:高知県西南地域の太陽と海の境目
性別:女の子
性格:基本的には物静かな女の子だが、幡多地域が大好きでその魅力を広めたいと日夜広 報活動のお手伝いをしている。普段は物静かだが、幡多地域の話になると熱くなり興奮 して涙してしまうことがある。