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バックナンバー(今月の話題H20/6/10):竜串・見残し海岸の化石漣痕(リップルマーク)
   
 漣痕とは、海底の砂の表面に、水流によって造られる周期的なうねり模様で、流れの方向に向かってゆるやかな斜面を持つ。 これが石になったものが化石漣痕で、読んで字の如く「さざ波の痕が石に化けたもの」・・・です。 竜串や見残しの海岸は、今から2000〜2500万年昔、比較的浅い海の中で形成された地層と言われていますが、 数多くの化石漣痕や生痕化石などが出てきているところから、それが判るようです。



 写真@・・・この写真は千尋岬の先端部にあるものです。台風時には、 太平洋からの大きなうねりが直接当たるので、このように割れ落ちてしまうことが多い。 超大型であった2006年10月の台風23号の波では、ここ周辺の化石漣痕が随分と壊れてしまいました。




 写真A・・・現在の桜浜を写したもの。強い風が吹くと砂が飛ばされ、このような模様が出来ます。 海の中でも波によって同じような模様が出来るのですよ。これが固まり石となったものが「化石漣痕」。




 写真B・・・@と同じ場所。2008年5月現在では、 化石漣痕が広く出ている場所としては、ここが一番です。何層にもなっているのが判ります。




 写真C・・・この写真は千尋岬の先端部の海中にあるものです。海中にあるためか、 比較的保存状態がよく保たれています。




 写真D・・・竜串海岸の化石漣痕で、これの沖側には大きな岩があり、直接うねり等が当たらない場所であるので、 この状態が保たれています。私が観察を始めてからでは大きな変化はありません。



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